道徳の教科書検定は必要ですか?~パンだか和菓子だか~
どうも、某大学生です。
こんなハッシュタグが流行中ですね・・・
#パンを和菓子に置き換える
TLに流れてきてとても気になったので詳細を調べてみました。
この言葉がプチ流行する発端は、
小学校の道徳の教科書に対する検定・・・・
ん?なんで検定が理由でこんなワードが流行るんですか??
理由は以下のようです。(NHKニュースより抜粋)
小学一年生のある教科書では、物語に友達の家のパン屋を登場させていましたが
「国や郷土を愛する態度」などを学ぶという観点で不適切だと意見がつけられ
教科書会社は「パン屋」を「和菓子屋」に修正しました。
というわけですね。
ほう、確かに「パン」を「和菓子」に置き換えるですね笑
けど、道徳に答えなんてあるんですかね・・・?
この意見さぞかしお偉い方がおっしゃっているんでしょうけど、誰かの意見に左右されるようなものを子供たちの心を育てる本に採用してしましまっていいんですか。
国や郷土を愛する心は和菓子屋であれば子供たちに伝わるんですかね?
幼い子供達に理解できるのでしょうか、正解はないのだから様々なパターンの教科書があってもおもしろいのにって僕は思いますがね・・・。
まぁ、巷には色々な意見を持った人たちがいますが、今の教科書業界はこんな感じなんですね。
戦前教育みたいになってきてませんか?気のせいですか?
思い出しますね教育勅語・・・。
そのうち見直される時がくるかもしれませんね。
短いですが、このへんで
それでは〜